年を越えて

2011年1月17日 日常
ほとんど生存報告みたいなもんですね

日常はあいかわらず
半ば奴隷生活に慣れてきているので波風のたたない方法を自然に選択する癖が

嫁は相変わらず子離れしない
なにかささいなことでも「殺すぞ」というわりに夜はいまだに子供と同じ布団で寝たがる
というか寝る

子供の自立上よろしくないのでいい加減やめてほしいんだが

毎度のように同じ話を聞かされて、何度も聞いたというと切れるし
こっちの話は聞かない
んでまた同じ話

正直仏門にでも入った気分

今年の懸念事項は甥の結婚

まず出たがらない上にお祝いをだすのもグダグダ言われるのが通例
自分はビタ一文だすわけじゃないのに

ああ、いやだ

とりあえず今年も押しつぶされないように生きていきます

疲れてます

2010年11月19日 日常
なかば放置してましたが体調がすぐれなかったので
いまも大してかわりませんが

我が家の場合のスイッチは金

とにかく嫁は金に汚い

話が金に絡むととたんに爆弾と化す

以前車の買い替えを考えていたときに50万までなら貸してもいい
といっていた嫁

家に金をいれないでがっちり貯蓄
この金が先行き家計にでてくることは決してありません

さらにこの言葉にも全く真実味なし

エコポイント半減に向けて我が家もそろそろテレビの新調をかんがえていました
しかしボーナスは12月、そこで嫁に申し入れ
「3万立て替えてほしいんだけど」
めちゃくちゃ嫌な顔をして「銀行で金を下ろす手間かけさせるのか?」
と切れられる

もう意味がわからない
立て替える期間はせいぜい半月
びたいち払うわけでもない

なのに「じゃあ来月の頭は弁当なしで」と半切れ

しねばいいのに

双極性ここに極まれりです

うちの場合は振れ幅は少ないのかもしれませんが
いい状態にはほとんどなりません
スキンシップなんて全くありませんし、したいともおもいません

本当に衝動的にやらかしてくれても構わないとおもっていますが
絶対にそれはないでしょう

なぜなら彼女は自分に不利益にならない範囲は認識しているから
まわりにどれだけ迷惑をかけてもそれは問題ではない
自分が暴走してこちらが放置すれば戻ってきてさらに面倒なことをするだけ
完全無視さえ許さない完全無欠の嫌がらせエンジンです

ここ数日も体調不良を訴えたのですが対処はしてくれません
「明日」というばかりで真剣にはかんがえてない
こちらがたまりかねて自分で対処しようとすると
「私の仕事が増える」と自分で対処するのも邪魔をする

殺す気か?

もう家に帰りたくなくなっている
最近は故意に帰宅を遅らせている
そして体調は悪化していく

ひとつだけ良かったことは息子の障害等級が良い方向に1ランクかわった
しかしこれもあまりあてにはならない
生活能力はやはり要件をみたしていなかったし

だいたい養ってもらってるくせに
金もってないとののしるのはどういうことだ?
てめーが搾取してるだけだろうが

脈絡のない怒りにまかせた文章になってしまった

つまりはこのように疲れているということなのです

今年は父の初盆
お盆より1週早く初盆を行うことになっていたがここでまたも嫁が不機嫌
もともと人の用事に付き合うのが嫌なうえに「喪服なんかない」とかいいだす始末
「自分の親だったら困るだろ、なんかあって用意できるもんじゃないから準備すれば」といったところで点火
切れて叫ぶは包丁投げつけてくる(誇張ではなく本当)わでトランス状態
しまいにあんたのためにビタ1文使いたくないといったことを言い出したので「そんならこっちもそうする」というと半狂乱
やるのはよくてもやられるのは許せないとか・・・・
こっちがもう離婚するほうがいいといったら実家にテレホンタイム
これもいつものことでむこうの実家にあることないこといいまくって私を罵る
わざと私に聞こえるように大声で、ちょうど小悪党が親分に報告するように
過去にこれで一度向こうの親とこちらの関係がこじれたこともあるが、いちいち気にしたらダメということを十分学んでいるのでスルー
結局、後日落ち着いたところで下手にでてなんとか体裁を整えた

初盆の日、朝早くから出ることに文句を言う嫁をなだめつつ出発
実家ではトラブル防止のため近所の向こうの実家に準備と称して帰しつつギリギリの時間で呼ぶ
本当に面倒くさい
しかも「こんにちはいらっしゃい」と言われたのに対し、なにも言わないので「挨拶くらいしろよ」って言うと「なんて言えば・・」とか言い出す始末
「こんにちわでいいから」と小声で指示すると一応言うとおりにはしたがこの程度のこともわからないとか・・・
墓参りまで含めると夕方になり、高速渋滞を察知して迂回路を使って帰ることにした、がそこも微妙に渋滞
あからさまにいらいらし始めた嫁に気を遣い、結局夜はすぐ食べられるものを買って帰った
息子を風呂に入れ、食事の支度をし、必要以上に今日のことを感謝してみせると溜飲が下がったのか少しおとなしくなった

さて、お盆休みに突入
息子の宿題管理に追われながら嫁の実家にいる間の課題を息子に指示、実家同士が歩いていけるくらい近いのもあってお互いの実家に泊まったりすることはない
(もっとも遠くても嫁がそんな状況ではなくしているが)
したがって息子は盆休みをむこうの実家で過ごすのが通例なのだ
その間、私は息子のこれまでやった宿題の採点作業、もちろん嫁はノータッチ
私がいままでやらせた宿題のチェックをしていると漢字の書き取りをさせたノートがない
よく探すようにいって一緒に探したが出てこない・・だれも捨てるわけなど・・・
「ごめん、ノート捨てたもう一杯になってて要らないとおもったから」
私は全身の力が抜けた、宿題をやればノートが埋まる、それを提出するという流れくらい考えればわかる
無関心な上に邪魔までするのか、となかば切れそうになるのを抑えて息子にじゃあその部分だけもう一回書かないといかんと言うと
当然息子が切れて「もう絶対せん」と言い出す
嫁は「自分のせいって連絡に書くから」といったがそんな問題じゃあない
理由はどうあれ学校の先生にしてみれば提出物を出していないという扱いにすることしかできないのは分かっている
頑張ってやったものを提出して努力を認めてもらうことが夏休みの課題なんだから
結局、うまくごまかして丸め込み息子はもう一度宿題に取り組んだ
じつは少し余分にやらせてより頑張ったことを先生にアピールさせるようにしていたがその部分はもう復旧不可能
まったくもって余計なことしかしない奴である

お盆休みの帰省も終わり、息子の課題チェック
もちろん100%やってるとはおもっていない
案の定、50%程度だったので夜に花火をしてやるとにんじんをぶらさげてやったらあっという間に片付けた
最初からそうしてほしいものである
息子は嫁の実家でも暴虐を尽くしたらしく、義母が嘆いていた
「娘のせいですね、すみません」と言われ
まったくその通りだとおもいながらも「いう事をなかなかきかないでしょう?」と話をすりかえお茶をにごした
もっとも息子はそのふるまいのおかげでもらえるはずだった携帯ゲーム機を貰いそこなうことになったが
こうすればこれをあげると言われればもらうまでは素直に従うが
善い子にしてたらご褒美がある、という表現では決して動かない・・なんてダメな奴
そう、嫁もそんな奴です
もっとも嫁は最初の我慢すらしませんけどね

ストレスだらけの盆休みは終了
私はお腹を壊して口内炎までできてしまいました






なんとか生きてます

なんていうか、同じ境遇にいると不思議なリンクってあるものです

数日前、小学校の先生にアポをとって懇談にいきました
息子にはよく遊ぶ友達がいて、しばしばうちに来ていました
といっても向こうの子もなんらかの発達障害で特別支援学級です
暴言こそはかないのですが遊びにくるのは息子のゲーム目当てという
感じがぬぐえない感じで、ゲームの時間が終わるとかえってしまうのが早い
しかも外では息子がおこずかいをおごっていたことが発覚
息子に「お金は自分のを使いなさい」といったところ
そう言った息子に対し、「お金ないなら遊ばん」といったらしい

お互い意思伝達が下手な子達なので言葉に間違ったニュアンスがあるかも
とはいえ放置も出来ず

学校の先生にも問題としてではなく
こんなことがあったみたいです、悪い方向にいかないようにそれとなく見ていて
あげてください、と伝えた
事実であろうとも、子供の世界にはよくあることなんで目くじらはたてないが
悪いことのきっかけになることだけは防がなければ、気づいてやらねば

後日、先生からも連絡があったがやりとりの誤りのようだというので
それでよし、とおもった
しかし、話の途中で相手の子が嘘を言っている事実がいくらかあったので
それは先生に伝えた
おそらく相手の子のほうが障害の度合いは軽い
ゆえに悪知恵も働く感じである
交遊は禁止しなかったが、いくつか息子に注意をした

相手の子はやはり両親共働きのおじいちゃんやおばあちゃんに育てられたくちらしい

どこまでも似たようなことがあるものだ

最近は息子の宿題管理がおいつかないので嫁に確認だけを依頼した

昨日、嫁が確認したところ全く言うことをきかなかったそうだ
そりゃあそうだろう、少し言ってだめならサジを投げ続けてたんだから
息子は完全になめているのだ
しかし嫁とてまともではない、俺が言って言うことをきかないのは良くても
自分にその態度はゆるせないらしい
包丁を振り回して怒鳴りつけたそうだ
もちろん息子は恐怖におびえて許しを請うたらしい

最悪である

その行動が何をもたらすかなんて考えもしない
いつかその包丁が自分につきたてられるかもしれない
その先に自分の息子がいるかもしれないのだ

また、そういう手段でしかいうことをきかせられない躾のなさにうんざりした

どうすればいいのか、不良を2匹かかえた気分ですわ


阪神が首位に立った、正直早すぎるかなとおもってしまった
打線は十分だ、いままでの投手を見殺しにする波の荒さがなくなって
コンスタントに得点できるので投手が踏ん張れば勝てる
しかし金本はもう少し打順を下げても・・とおもう
桜井、林あたりが定着できないのも懸念材料

問題は投手、福原はもう無理、安藤もダメだ、もともと中継ぎがダメなタイプ
だということを忘れてないか?
杉山も上がってこれないし上園も安定感がない
よくこれで優勝争いが出来るものだ
下柳がローテって・・
外人も今からはきつくなっていく一方だろうし
ここからは2位に5ゲーム差をつけるまでの争いになる
きびしいなあ

伝染

2010年7月12日 日常 コメント (3)
ここしばらくは体調が悪い
睡眠障害の兆候があるため、会社から病院へ紹介状をだされた
しかし行っていない

自分自身に鬱の傾向が出ているのを自覚していてそれに抵抗しているわけだ

息子はひどく忘れ物が多い、家にも、学校にも
怠け癖なのか自分に不都合なものをすぐに忘れる
よって厳しくペナルティをつけているがあまり改善しない
それが怠け癖なのか障害のためか、断定できないため極端なことも言えない
したがって厳しく毎日のチェックとお叱りが続く
そこまではいい

嫁はその小言が気にいらない、気に入らないなら聞こえないとこにでも行ってくれりゃあいいのに
わざわざやってきて文句を言ったり、邪魔をする
終いには息子に「無視しろ」とか言い始める
この流れでストレスはMAXに上昇する
内心は般若のような形相で怒り狂い、殴り倒してやりたい衝動に駆られながら
表面上平静を保っているのは本当にたまらない

嫁は機嫌がよければ一方的にしゃべりたいことをしゃべり続ける
しかし、その内容はいつもワンパターンで同じ内容が多い、正直つまらない
もちろん「その話は前にきいた」とか、意にそぐわない意見を言うと一気にぶちきれモードに移行するのでタブー
そのくせ、こっちが同じことを言うと「その話は聞いた、あんたボケてんの」といらんオマケつきでなじられる
まったくたまったもんじゃない

来月は法事、しかし嫁はこちらの親戚行事がたまらなく嫌い
今回も難癖をつけて文句を言い続けているし、直前にはろくでもないことを言い出す
間違いない、時間的に不可能なことをいいだしたり金銭的な要求をはじめるのが毎度
うんざり

病院に行くたびに薬に文句をつけ、薬をネットで調べては文句
全く改善とかされてる気配はない
薬も自分で勝手に調節、これでどうにかいい方向になんておもえるほどの楽天的気分にはなれない

自分が決して受け入れない要求を人に対して当然のようにする精神構造
根拠のわからない自信、自己の都合をなにより優先する行動
もうね、いっそ麻薬中毒かなんかのほうがましじゃないかって・・・

疲れました

子の未来

2010年6月16日 日常
月曜日帰宅時のこと
早く帰った日は息子の宿題監理や生活指導
今日は連絡帳を記載していなかった
息子は可能な限り全力でサボタージュするので私の監理が気にいらない
が、責任逃れの言い訳の嵐、まるで嫁
原因を追究すると連絡時間に話も聞かず遊んでいたらしい、最近またたるんできはじめたのでゲームソフト没収に処した
当然息子は大泣き、しかし生活態度を改善するにはこれしかない
なにせ具体的な罰が無ければ平気で同じ事を繰り返すのだ、そしてそのお手本は嫁
さらにここで嫁がいらない手出しをはじめる
「ゲームをとりあげるならあんたが遊んでやれ」
意味がわからない、ゲームを取り上げられるのは生活改善の為の愛の鞭
そもそも別問題だ、遊んでやるのは構わないがそういう話ではない
そもそも嫁はまともに子供の遊びに付き合ってやったことなどない
公園につれていくこともなければ家族レジャーでも自分だけゴロゴロ
というか大抵付いてくることさえない、その台詞はこっちが言いたい
自分の買い物や趣味に子供を連れて行って適当にお金を渡す
それが彼女の「子供の世話」だ
息子にはハンデがある、そして兄弟はいない
私が死んでしまったらこの子がどうなるかを考えるととてつもなく嫌な気分になる
せめてコミュニケーション能力と人に好かれる性格を持ってくれないと生きていけないだろう
しかし嫁は自分の悪いところを息子に刷り込んでいる
私が息子を叱るとすぐに反発するのだ
要は私が叱っていることそのものが気にいらないのだ、内容の如何にかかわらず干渉し、
息子に「無視しなさい」などと言い始める始末
さすがに頭にきて「こいつをお前のようにするつもりか」というと
「私に文句いうってことは私をこういう風に育てた親に文句あるんやろ、いまからそう電話するから」
といって電話を始める
これはいつもの嫁の常套手段であることないこというため向こうの親とも何度かトラブルになっている
まったくもって汚くてうっとおしいやり方だ
私は心底頭にきて「出て行け」と言ったが本人はどこ吹く風邪で知らん顔
話がそれて息子は既に余裕の表情、これではまったく意味が無い
また悪知恵をつけただけだ、本当にこいつとはやっていけないとおもう
躾をしないうえに邪魔をする、しかも躾をしてないことを自覚しようとせず指摘されると逆切れし
「あんたと話していると気分が悪くなる」とこっちの言葉はシャットアウト
もちろん自分の言いたいことは絶叫してでも叩き込まれる

もう嫌です、気の済むまで殴り倒して放り出してやりたい

子供がおおきくなるまで10年
こっちから紙を叩きつけてやる日を夢見ることにしました



先週末、結石が出来ておおいに苦しい思いをした
どうせいつもの胃腸炎関連かとおもっていたのだがひどい目にあった

あいかわらず嫁も息子もマイペース
好き放題やって、面倒事はすべてこちらにもってくる
嫁が「私の記憶が間違ってるはずがない、あんたの間違い、むかつく」
といった3分後に「あんた、あれどこにやった?」
「しらねーよ」「あ、あったわもういいや」
誰の記憶が正確なのかもう一度いってみろと

いっしょにいったリサイクルショップで息子はゲームソフトを数百円で購入
しかしソフトは壊れていたうえにゲーム機まで動作不良に
それを激しく罵る嫁、死ねだのクズだのを例によって連呼
静止もおかまいなしで泣き出す息子
だいたい自分は幼少期に親の言動がもとであーだこーだと人のせいにしていたが自分はそれより性質が悪い
そして後始末はこっち「あんた返品してきてよ」
たかが数百円、しかもレシートをほたらかしてきているのだからもういいじゃないか
とおもうのだが、事に金銭が絡むと鬼の形相になる
ならお前が行けよ、と言うとぶちきれるのは確定的だ
うっとおしいことこのうえない
息子は息子で「ゲームしていい?」
・・・ため息しかでてきませんよ

毎日のようにちくちく攻撃したおかげでようやく嫁は息子のブックカバーをつくった
実に1年以上ほったらかしにしていたのだから褒められたものではないがとりあえず褒めておいた
当然翌日は大雨が降った

なんだかんだで精神科の先生の処方が良いようで最近はこれでも起伏は小さい
本人は薬の処方が気に食わないと携帯で調べては文句を言っているが
そうやって毎回同じ内容の、しかも解決しない話を繰り返し聞かされる
内容は決まっているので聞いているフリをしてききながすが
油断すると「聞いてるの」と責められる、のできりのいいとこでさっさと退散する

息子の自転車の鍵が壊れたからどうにかしてくれといわれて見に行った
鍵は真っ二つ、ついでに鍵穴も真っ二つになっていて唖然とした
「どうやったらこうなるんだ?」「開かないから無理やり回した」
もはや言葉にならない、キーのシリンダが真っ二つなんてみたことがない
幸いにして鍵そのものが安物であった為、構造部を物理的に破壊して事なきをえたが
嫁いわくワイヤーをひきちぎればいいとか
それでだめなら灯油で燃やすとかするつもりだったらしい

ほっとけば良かったのか?




まずいこと

2010年5月31日 日常
会社のパソコンで閲覧制限が拡大していた

しかも自分の良く見るところがかなり
監視にひっかかったのかも

まずい


生活は相変わらず
体調が改善しません

土曜の朝

2010年5月29日 日常
今日の嫁は仕事、そして病院

休みの私は仕事が終わると迎えに行って病院からアッシー
休みだと好き勝手に使われる、断ると始末が悪いので実質的強制

大抵はそれが嫌で仕事と称して出かけるが今日はきつい
なによりいつもいつも使える手ではない

昼からはいまだに自転車にのれない息子に運転教習をしよう

さっきからゲームがしたくてうずうずしてるが

昼ごはんは用意されている

息子のぶんだけ

考えるといらいらするのでやめよう


阪神、涌井は無理そうなので初戦おとしたとこで連敗を覚悟した
先発が・・・・

もう少し若手を下から上げてつかったほうがいいんじゃないか

「死ね」「殺す」「クズ」
嫁の使う日常三大用語

これが子供に平然と使われるのが嫌でたまらない

それでいて息子のしつけに対して息子が反抗すると
すぐ邪魔にくる
騒ぐとうるさいからやめろと俺にくってかかる

そのせいで息子は簡単にはあやまらないし持久戦に持ち込むくせがついた

結局孤立無援にならないということをきかない

そして冒頭のことばが横行する

始末が悪い

普通に考えても我が家の環境は尋常ではない
そしてのちに禍根しか残さないようなことだけを繰り返すのを黙って見ているのが嫌

どうにかならんかな


いろいろやらねばならないことだらけ
学年がかわった息子の先生にも会ってない

経済的にもとても大変でどう乗り切るか厳しいところ

精神的にもきついので寝たきりです

木曜日はさっさと帰宅
ので夕食は全員で、あいかわらず息子はだらだら食うので遅い
先週、息子はゲームの時間の約束を破ってソフトを没収されており、1週間の実刑と生活改善の観察処分中
そのため、食事時間に制限をかけたが見事にオーバー
漢字書き取り100文字の追加処分を受けた

その間、テレビで野球観戦
久保田が引き戻しかけた流れを完全に断ってゲームを壊したのを見届けた
さすがに下柳はヤバイ、使うなら下位チームを中心にローテしないとダメだろう
久保田は次だめなら1度下に落としたほうが良さそう、勝ち星は先発の勝ちを消して付いてるものばっかだから実質は相当悪い
西村は映像で見る限りいい球が行っている、この前は打たれたが全体としては申し分ない
あとは戻ってきた江草と昨日も投げた川崎がびしっとすればだいぶ中継ぎはしまってきそうだ
問題は先発、久保、フォッサム、上園、あとはスタンリッジ、下柳あたりの不安定なところ
新人の二神、藤原あたりが昇格して活躍しないとかなり厳しい
金本はDHなら5番の方がいいと思う、そうすれば右、左、左、右、左、右、左、右になりいい感じだが
4番だと2~4が左、5,6が右で印象が全然違う

さっさと寝るべく布団に入ると息子もご来場
「なんで、もっと早くご飯たべないの?」っていうと
「美味しいものなら早く食べれる」と、なんて奴だ
「そうか、じゃあその想いをかあちゃんにぶちまけてこい」と煽ると息子は母のもとへ
いくつかの罵声が聞こえたあと息子がしょんぼり退散してきた
不憫な奴
「自分で作れ、面倒くさい」という嫁に
「じゃあ、お前いらないじゃん」という言葉をおなか一杯になるまで飲み込んでたら
満腹になったんでそのまま寝ました

ここまでは金曜日の記述

日曜日、スタンリッジはやはりダメだった
フォッサムは良かったが
どこでもいいから巨人をつぶしてください


私には多くは語れませんし、責任もとれません、が
「死んでやる」と言って死んだ人をいまだ見たことはありません
決意した人はなにも言いませんし止めることもできません



私には今、何でも話すことの出来る親友が二人いる
心の奥にある思いまでも話すことの出来るとても貴重な友人だ
彼らがいてくれることが私を大きく支えてくれているといっても決して過言ではない

もう一人
私にとって大切な友がいた
その男は高校に入って同じ部活で知り合い、高校時代では最も親しい男だった
趣味より感性が近かったタイプでお互いの心理や考え方などをよく話した
若い男同士の会話にしては珍しく、哲学的な会話が多く話始めると何時間でも話していられた

高校を卒業し、進路が別れてからしばらくして私は彼の母から連絡を受けて家に招かれた
そこにいた彼は以前の彼とは違い、何か妄信的なことを繰り返し私に説き続けた
しばらくして彼の母から彼が脳の病気を患い軽微な事件を起こしたことをしらされた
数ヶ月後、また彼の母から連絡があった
そのときの彼は高校の時の彼に戻っていた
病院にしばらく入院し、治療を受けたのだという
「回復したんですね」と私が言うと、彼の母は静かに首を横に振った


直りはしない

ただ、治療と投薬で症状を抑えているとのことだった

それでも彼は自分の身に起こったことを理解しており、長時間放置することでもない限り
普通の状態でいられた、少なくとも私の知る限り

ただ、私は疑問が一つあった、彼の母親は何故私を呼んだのか
彼にはもっと古い友人もいたし、見かけによらず優しい男だったので孤独でもなかった
もっとも彼が心の中に孤独感をもっていることは知っていたが
表面上は私よりよっぽど友人が多かったのだから

その理由は後に彼の母親から伝え聞いたのだが
彼は異常をきたしてから親によって病院に連れて行かれる際に激しく抵抗し、
「(私の名前)を、あいつを呼んでくれ、あいつなら俺のことを分かってくれる」と叫んだというのだ
当時の私は、それが意外に感じたのだが同時にそう思われたことが嬉しかった
彼の母親にも頼まれたのだが、私自身進んで彼の家を訪れて、後には外にも連れ出すようになった

しかし、私は就職を迎えて地元を離れた
帰郷の際は必ず連絡し会いにいった
そして彼と私の彼女(嫁)と3人でカラオケに行き
嫁を帰したあとで2人でまた車のなかで長々と語り合った
私は疲れて「今日はこのぐらいにしよう」というと彼はもう少し話したいと言っていた
しかし、多分に疲れをおしていたので「また次に」といって別れた


・・・それが彼との最後の別れになった


2週間ほどして私の携帯に彼の弟から連絡が入った

「どうした?何かあった?」と聞くと

穏やかな声で「兄が亡くなりました」と告げられた

私は聞きなおした

帰ってきたのは少し涙交じりの同じ言葉だった

私は死因が病気でないことを即座に悟った
そしてその可能性の大きさも認識していた
おそらく、私が何をしていたところで彼を止めることはできなかったろう
彼は母親をとても大切におもっていた
彼の家は祖母も寝たきりだったので当時の彼の母親はいつも疲れていた
しかしそれでいてその苦しさを決して表に出すことは無く
不機嫌な顔を未だもってみたことはない
「母の負担になりたくない」と彼は言っていた

私は彼に土産をもたせることができなかった
「お前が俺に言ってくれたように俺もお前が必要だ」と一言言ってやりたかった

翌日、私は平日であるにもかかわらず無理やり年休をとって葬儀に出た

彼が死んで1年後に息子が生まれた
私は自らの想いと彼の名前の一部をひとつにした名前を息子につけた

永遠のNO2

2010年5月13日 日常
男の子供は母親が好きだ
周囲を見回しても、自分の家庭をかえりみてもそう思い知らされる
しかし、自分にはそれがなかった
母親が悪いのではない、父親がとても好きだった
物心ついたときから寝室も親父と同じ部屋だったし
おそらく兄弟の中でも親父に一番懐いていたのは自分だろう
だから自分は何をとっても親父に似ている
声も、顔も、性格も
違うのは親父が本気で怒る姿を誰もみたことがないということくらい
自分もそんな記憶がない
私は息子の躾のために度々叱り飛ばすし拳骨もくれてやる
しかし、私のときは母親や姉がそれをしていたのでする必要がなかった
私もそうありたかった
残念ながら躾どころか自分の躾もできてない嫁なので生活指導は私の役目になる
それだけならいいのだが嫁はその躾の邪魔までする
「そこまで怒らんでいい」とか「かわいそう」とか
「うるさいからやめろ」
最後が本音だ、それでいて自分は子供に向けてやるべきではないことをする

それでも息子は「おかあさんが一番大好き」と毎日言う
「おとうさんは?」と嫁が聞く
「嫌い!」と息子は笑いながら言う

揉めたときに嫁は「この子は私が好き、あんたなんかになついてない」
と言ってわめいたことがある
まだ幼い息子に「おとうさんいなくてもいいよね」と言ったとき息子は決して
首を縦に振らなかった
無理やりそう言わせようとしても「嫌だ」と言った

息子はどんなにおこられても「お父さん大嫌い」といって泣いても
「じゃあお父さんはいらないの?」と聞くと肯定しない

私の心はちゃんと息子に届いている
だから私は構わない、一番が母親でも、ずっと息子の二番であれば


昨日、息子の連絡帳に
もってくるもの ブックカバー
とあった
準備しなさいというと「ない」という
嫁に聞くと「つくってない」という「裁縫嫌い」とつけくわえられた
市販してるものとかあるんだろうか
それにしても何もしない、暇な時間は売るほどあるくせに

今日から野球は交流戦
金本がスタメン復帰とか言われてますがどうなんでしょう
完治するまでは現状がいいと思うんですけどね
問題は投手、安藤は当分上にあげないで欲しいし筒井も落としたほうがいいんじゃないかな
この二人の不安定さh尋常じゃない、そもそも安藤がエースというのは問題、実質的には岩田がそうなるがケガだし、
それから他球団が巨人に全く勝てないのがひどすぎる
やる気が感じられませんわ



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